Body Bag

クロッシングレザー・バージョンで送る
舟形ボディバッグの決定版

アニアリの「クロッシングレザー」は、制作段階に革絞りなどの工程もあり、そのしなやかさも特徴のひとつ。そこで、これは身体により沿うのでは？と閃き、好評の舟形ボディバッグをクロッシングレザーで作ってみました。予想通り、ワンランク上のフィット感に仕上がりました。 表側には目隠しのついたファスナーポケットが、そしてメイン室のインサイドには2つのポケットがあり、便利。品良きボディバッグをお探しならおすすめです。

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• SIZE : W24 × H18 × D6
• WEIGHT : 450g
• MATERIAL : Crossing Leather (牛革/日本製)

補強用のパーツですら
デザインの邪魔をしない

物を運ぶ道具という鞄本来の意味を考えると、当然のことながらそこにはある程度の強度が求められます。鞄にメタルのパーツを使用したり、レザーで補強をしたりするのはそのためです。しかしながら、この善かれと思って行ったことがデザインを損なってしまうこともあるわけで、その塩梅が鞄作りをする上で最も難しいところ、といっても過言ではないでしょう。と、ネガティブに考えていても仕方がないので、それさえも逆手にとってデザインをしてみたのがこちらのボディバッグです。「根革」と呼ばれる、ボディと金具をつなぐ部分のレザーの補強は、本体からメタルパーツに掛けて流れるようなデザインにすることで、見た目にもアクセントとなっています。そこから自然と伸びる繊細なメタルパーツとストラップが、全体のミニマルな雰囲気と好相性。シンプルでありながらも、存在感を放つ仕上がりになっています。もちろん、上部にジップ式のサブポケットを設けたり、メインコンパートメントの中に内ポケットを配したりと実用面においても考え抜かれていますが、やっぱり鞄はデザインも大切ーー持ってお洒落でなければ。そんな熱い思いを込めて、細かいところにこだわって作りました。

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• SIZE : W 32 × H 16 × D 10
• WEIGHT : 450g
• MATERIAL : Antique Leather(牛革/日本製)

2wayで使える
縦型ボディバッグ

ラグビーボールぐらいのちょうど良いサイズのこのボディバッグは、ハンドル付きで手提げにもなる2way仕様。柔らかくなめしたシュリンクレザーの特性を考えて、デザインは丸みを活かしたラインに仕上げています。特徴的なファスナー式のアウトポケットは、下部の角をつまむことで、背負った際のフォルムが常にスマートになるように計算しています。 ファスナー式のポケットは外側だけでなく背中に当たる内側にも縦型のファスナーポケットを配置。ショルダーストラップをずらせばここが一番取り出しやすく、財布などを入れるのに安心で便利なディテールとなっています。

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• SIZE : W 16.5 x H 31 x D 6.5
• WEIGHT : 550g
• MATERIAL : Shrink Leather (牛革/日本製)

横型ならではの
口開きの良い“ボディバ”

鞄のポケットに入れたモノの出し入れ回数が多いなら、開閉が楽な横型のボディバッグがおすすめ。「アニアリ」のこちらは、シュリンクレザーの柔らかい特性を活かしながら、さらに身体にフィットするよう、内側に1枚革をあしらっています。なので、荷物を取り出す際、安定性が高く、出し入れ時のストレスは皆無。 また野暮にならないよう、丸みを持たせ、ポケットの底にタックを入れて、フォルムを調整しています。ちなみに海外使用も想定しているので、このバッグはお腹側に回して持ってもサマになるよう設計しています。

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• SIZE : W 24.5 x H 16 x D 5.5
• WEIGHT : 550g
• MATERIAL : Shrink Leather (牛革/日本製)

ラグビーボールのように
持ちやすい“ボディバッグ”

カタチは昔でいうウエストポーチなんですが、この手のバッグを約9割のユーザーがボディバッグ使いをしている状況を考慮して、より胴体に沿いやすい、そしてより胴体で回転させやすいバッグをデザインしました。フォルムの秘訣は、空気が少し抜けたラグビーボール調。これにより取り回しがしやすく、かつストラップの長さ調整できるので、体型を選ばず使えるように設計しています。で、さらなる醍醐味はメイン室のダブルファスナー。難しい縫製技術を駆使しながら、ファスナーをラウンド＆カーブさせながら取り付けているのです。これにより、背中からサッと回して開閉する、という一連の動作すべてがスムーズに行えるはず！

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• SIZE : W46 × H17 × D5
• WEIGHT : 420g
• MATERIAL : S-Film Leather （牛革/日本製）

ゴープコアなファッションに合う
便利なボディバッグ

メイン室のファスナーは、隅の隅まで開き、かつラウンドしているので開閉もしやすく、それでいて取り出しが楽々！ という新時代のボディバッグです。で、フロントにはファスナー型ポケットを装備。内側にもポケットを配置して、便利な使い心地となるようにデザインしていますが、このボディバの真の魅力は、遊びのある革素材が楽しいこと。新開発の「ジー-フィルム レザー」には幾何学模様をあしらっており、革ではなかなかない小技が効いているかと。耐水性も優れる革であることから、山のフェスにも持って行けちゃう。アウトドア派や、ゴープコアなファッション好きにも自信を持って勧めたい新感覚のボディバです。

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• SIZE : W46 × H17 × D5
• WEIGHT : 420g
• MATERIAL : G-Film Leather （牛革/日本製）

迷彩でスタイリングに
好アクセントなボディバッグ

このボディバッグは、身体にあたる側に一枚、大きな革をデザインすることで持ち運びの安定感を大幅にアップさせています。よって、ファスナーの開閉するときの安定感も抜群。レジや銀行でも焦り知らずです。メイン室には内側にポケットあり。フロントにもファスナーポケットあり。荷室はすべてファスナー内にあるので海外旅行にも安心＆便利かと思います。

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• SIZE : W 21 x H 13.5 x D 5
• WEIGHT : 430g
• MATERIAL : C-Film Leather（牛革/日本製）

シンプルなボディバッグが
シンプルな作りとは限らない

この2層構造のボディバッグは、一見するととてもシンプルなデザイン。一切の無駄を省いた、デザインに特化したバッグのようにも見受けられるでしょう。ですが、そんなシンプルなデザインのバッグが、シンプル=簡素に作られているとは限りません。事実、ふたつの荷室の間口を広くとることで、荷物の出し入れが簡単にできるようになっていますし、メインコンパートメント内に設けられたスリットポケットは、細やかな物の整理整頓にも重宝必至。さらに背面下部には左右2箇所にD管金具を付けることで、左右どちらの肩からも掛けられる仕様になっています。しかも身体に触れる部分にはボディよりも若干大きめなパネルを配し、さらにコバをヘリ巻きにすることで、背負った際のフィッティングを向上させているのです。
これだけこだわって作っているため、休日はもちろん、旅先のお供としても抜群の使い心地を約束してくれます。しかも、前述したようなシーンに必要な最小限の荷物を楽々収納できるというサイズ感も絶妙ですし、そもそもがミニマルなデザインであるため、あらゆる服装にハマってくれる。見た目はすごくシンプルですが、実は試行錯誤を重ねた末に出来上がったボディバッグなのですよ。

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• SIZE : W 18 × H 32 × D 9
• WEIGHT : 500g
• MATERIAL : Antique Leather (牛革/日本製)

ノーブルな雰囲気の ボディバッグ

ボディバッグで大事なことは、きちんと身体に沿うかということ。なので、ナイロンの新作ボディバッグは、全体的なボディ形状を左右のストラップに流れるようにデザイン。しっかりと身体にしがみつくようなフィット感を目指しました。 またボディバッグは、どうしてもカジュアルカジュアルしてしまうのですが、それを打ち消すため、メイン室のダブルファスナーには目隠しをあしらい、外側のポケットには溝をつけ、レザートリミングを施しました。これにて、上品でノーブル。やっと、理想的なナイロンのボディバッグができました。

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• SIZE : W 20.5 × H 17.5 × D 10 cm
• WEIGHT : 380g
• MATERIAL : Cordura Twill 1680D