オンにもオフにも
メインにもサブにも
使用用途の多いトートバッグは
ギフトとしてもぴったり。
そんな万能トートのなかでも
最適解になり得る5つがこちら
満を持して2024年冬に発表したアルティザンレザーを使ったトートです。
艶のあるこの新革は、ソフトかつ弾力性を持ち合わせているのが特徴。
この新革を使いながら、ノイジーなファスナー尻は隠したり、出し入れしやすいよう天ファスナーは長くしたりと、ディテールを細かくデザイン。これらは使い込むほどにその良さがわかってくる鞄の性格部分。つまりギフトとして最適なはず。
こちらも艶がありソフトで弾力性のある、アルティザンレザーを使用。柔らかでみずみずしい革なので持ち手の握りやすさもグッド。
そして、形はシンプルな舟形のミニトートです。マチが12cm設計のためしっかりと自立するバッグでもあり、かつ意外に大容量。
そう、”ああ見えて、実は良いよね”的なバッグなのです。というわけで、プレゼントに是非どうでしょうか。
同じく「アニアリ」の最新アルティザンレザーを使ったバッグ。こちらはミニトート版です。
ミニトートの良さは、ミニがゆえのプライスにもありますが、本当におすすめしたい理由はその鮮度。
最近出てきた“ミニトート”というジャンルだけに、巷じゃまだ持っている人が少ないし、“いいねソレ”と言ってもらえるシーンも多い。他人から褒められやすいバッグもギフトに最高なはず。
肩にかけられて、手持ちもいけて……は、横型トートの魅力。こちらはさらに“極シンプル”を心がけて作ったのでジェンダーレスで使えます。
そして、シンプルがゆえに飽きが来ないはず。せっかくギフトしたんだから末長く使って欲しいですよね。そう思う方には、ぴったりな鞄。
ちなみにこのシュリンクレザーのシボは、染色で縮めた際に生まれたもの。ゆえに自然な風合いで趣もありです。
剥離性、耐水性、耐熱性、耐擦傷性に加え、“シボの表情”がしっかり出た「エス-フィルム レザー」から、縦型トートをギフトとしてピックしてみました。
ピックした理由は、雪でもへっちゃらな革の機能にもありますが、やっぱりデザインです。
トップ部分を波型にすることで、腕がとっても入れやすく、安定しやすい。そう、使うたびに“ああ便利だな、ありがとう”と思ってもらいたいんです。